令和時代のトレンド5選!

令和に入って2年目ですが、平成に比べるとなかなかに濃い時代だと感じるのはコロナのせいでしょうか。それともzenbenの新社会人生活のせいでしょうか。皆さんは令和の印象はどうですか?

 

個人がSNSで注目・尊重され、憧れの対象となる令和時代において生き方の多様化は必然の結果と言えるでしょう。今回は令和の時代に特に注目されるトレンドを5つご紹介いたします。

 

  • 在宅ワーカー
  • 個人間取引
  • 情報化社会
  • 生涯現役時代
  • FIRE

 

在宅ワーカー

令和はどんな時代?と次の年号で聞かれた際は間違いなく「コロナウイルス」はワードとして挙がってくるでしょう。コロナウイルスは働き方さえ変えていきました。在宅ワークがこんなにも流するとはコロナ以前は誰も予想していませんでした。

これまでの時代と異なり以下のようなスキルが必要となると思います。

 

1. 自身を律するスキル

人は低きに流れます。絶賛流れている人間が言うのだから間違いありません。誰からも見られていない在宅ワークは長期間行うのは個人的には不可能だと思います。zenbenは新社会人になり約2か月間新居で在宅ワークをしていました。最初のころは初対面の人と画面越しで仕事を行うことに戸惑い、時間が経つと人と直接話せないストレスが大きくなりました。精神的にも肉体的にも訓練が必要であり、自身を律することができないと仕事はできないのだと実感いたしました。皆さん在宅中にどのようにモチベーションを高めたのでしょうか教えてください。

 

2. 画面越しの相手とのコミュニケーション能力

SkypeやZoomのようなコミュニケーションツールは遠隔において非常に有用になります。選択される場面はアフターコロナでも多いでしょう。大きく2点で対面(FtoF)に比べ能力がいると感じます。

パソコンスキル

音量、映像、プレゼンテーションなど多くのパソコンスキルを用いながら発表するのは結構難易度の高い行為だと感じます。皆さんはすぐに慣れましたか?新しいアプリが次々に出てくるので大変ですよね。

空気感の演出、読み取り

対面に比べ相手への伝わり方は弱いと感じます。大げさにでも自身の気持ちを伝えることが必要です。さらに大事なのが相手の空気感を読み取ること。どの程度わかってくれているのか、好印象なのかどうなのか。考えることは無限です。

 

zenbenは画面越しだと緊張する傾向にあるようです。多くのことをこなさなければならないからでしょうか...。私のように苦手な方いらっしゃいますか?

 

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個人間取引

個人間取引という言葉だけだとピンとこないかもしれいですが、きっとあなたも使用しています。英語だとTransactions Between Individuals、言えるとかっこいいかも。

 

1. メルカリ

メルカリに代表されるような個人間でモノを売買するフリマ系のアプリは個人間取引委の最たる例です。ラクマ、PayPayフリマなどいずれかを使ったことがある人は多いのではないでしょうか。個人間で取引することで適正価格が付きやすいことが大きな利点として挙げられます。個人間の取引となるのでトラブル対応などの懸念もありますね。

www.mercari.com

 

2. ココナラ

ココナラは自身のスキルを活かしてお金を稼ごうという言わばスキルの個人間取引。皆さん得意と思っていなくても、探してみるとこんなものが売れるんだと思えるはず。なにか見つけてみては?zenbenは芸術系のスキルはないので売るならパソコンスキルでしょうか...。(素人レベル

coconala.com

 

3. PayPay

PayPayのようなキャッシュレス決済の中には個人間の送金ができるものが存在しています。割り勘、プレゼントなど使用できる場面は増えていますが、今後はお小遣いもPaypayで送金なんてこともありえるのでしょうか。今後に注目です。

paypay.ne.jp


情報化社会

情報化社会、聞いたことはあるけど結局どんなものなのかと思ったかたいらっしゃるのではないでしょうか。一言で言うと情報化社会とは情報が資源になる社会のことです。関係ないと思っているあなたも情報化社会に関わってないことはないと言い切れます。最も身近なのはマーケティングです。ネットサーフィンをしている際に最近調べた商品がバナーに出てくることありませんか?これらはあなたの情報をGoogleなどが利用していると言えます。

 

令和時代に情報が集積することで、私たちが思いもよらないサービスが生まれるのでしょうか。すごく楽しみです。

 

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生涯現役時代

生涯現役と聞いてひえ~と思うのはzenbenだけではないはず。日本では大きな確率で生涯現役社会が到来すると考えています。

日本は``超``高齢化社会になります。2050年、日本の人口のうち約60%は60歳以上の高齢者になります。???????????

はてなマークが止まりません。60歳以上が40%の今でさえ年金が足りない、医療費が足りないと叫ばれています。ならば、公的な保険はどんどん薄くなることは間違いないです。では、どう生きるのか...。働くしかないのですいやだいやだいやだ...

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FIRE

生涯現役社会で落ち込んだあなたに解決策を一つお伝えいたします。FIRE(Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職))です。横文字ばかり勘弁してくれというあなたはもう少しご勘弁を。英語が苦手なzenbenはたまに見せつけたくなるのです。

FIREとはつまり、配当金や不動産投資による家賃収入などによる不労所得を目指す生き方です。FIREについては本も多く出ているので読んでみてはいかがでしょうか。今後私も暇があればまとめてみようと思います。

 

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今からの時代、楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。zenbenはスマホのような新しい技術を楽しみに生きようと思います。

皆さんの令和時代の楽しみをコメントで教えてください!

 

それではいい社会人生活を!

 

zenben